職員の味付け形態等の意見を参考に安心で安全な食事を利用者様に食べていただく。

よりよい食事を提供するために意見交換を行う。
利用者様に安全で美味しい食事を提供することを目標に掲げ食を通して入所者様の健康を維持する。

施設内感染症及び食中毒等の蔓延防止

• 害虫駆除のためバルサン散布（年2回）
• 施設内の感染防止対策に関する職員への研修、企画、実施。
• 利用者様、職員の健康状態の把握
• 感染症発生時の対応と報告

高齢者の人権擁護とその人らしい自立した日常生活を保障するため「ケアの本質」とは何かを全職員で検討し、身体拘束ゼロ、高齢者虐待ゼロ実現に向けて高齢者の自立を支援することを目的とする。

• 身体拘束、高齢者虐待に対する知識の習得
• 施設内における勉強会の実施
• 各事業所における困難ケースの議論、検討
• 環境整備の検討
• 「適切なケア」に対する議論など

職員の専門的知識の習得と資質の向上を目的として、職員同意の学びあいの場として定期的に勉強会を行っています。

年度ごとの研修計画に沿って、定期的（月１〜月2回）に勉強会を行っています。

テーマは接遇、食中毒、身体拘束廃止、虐待防止、感染症の予防、認知症について、災害時・緊急時の対応、介護保険制度などについてです。職員や外部から招いた講師に話しをしてもらっています。

今後はキャリア毎の勉強会や他法人施設との合同研修会を実施していきたいと思っています。

利用者様に対し、褥瘡（床ずれ）が発生しないような適切な介護に努めるとともに、その発生防止を目的としています。

• 日常的なケアにおいて褥瘡予防の実践に努めている。
• 褥瘡発見時、個別計画書の作成を行う（写真を撮り、経過を観察）治療方法の検討を委員会で検討、実践、評価を行う。

災害が発生しても被害を最小限に抑え、入所者様をはじめ施設内にいる人々の安全を確保する事を目的とする委員会です。

• 各事業所、施設全体での避難訓練の実施
• 避難誘導マニュアルの見直し、調整、災害時なとに使用する緊急連絡網の作成など。

• 職員の健康維持増進及び管理
• 産業保健に関する知識の習得
• 労災事故を起こさない

• 職員定期健康診断実施
• 感染症予防（インフルエンザワクチン接種）
• 傷病休暇（復職時の健康相談）
• 育児休暇（復職時の健康診断）
• 研修会の参加や産業医による勉強会の実施
• 事業所の定期巡回
• 各事業所の安全管理、環境整備
• 職員の親睦レクリエーション

入居者様への負担を軽減する為に行うものとして委託医の指示のもと、看護・介護職員が連携協働して安全にかつ正確に実施する。

• 月に1度 委員会の開催
• 奇数月にオンコール会議を開催しています。

思いやりの心を持ってスタッフと利用者様が互いに笑顔で過ごせるような関係づくり。

• サンキュウグッジョブカード
• 接遇標語の制作
• 接遇についての勉強会の実施
• マニュアルの作成

広報誌、SNSでの情報発信を行い、施設への関心を広く深める事を目的とする。

• 広報誌　年4回発行
• Facebookへ行事や生活のご様子を投稿
• 施設内フォトコンテストの開催

  ＊そのうち介護部門優秀作品を、長崎県老人福祉施設協議会が開催する、「介護の日」フォトコンテストへ応募をし、28年度最優賞　29年度優秀賞を頂きました。